見た目だけじゃない!屋上緑化のメリットとは

心を癒すだけじゃない!?省エネ効果も

屋上緑化、とは文字通り屋上に草木を植え緑を増やす事です。屋上に自然を作り出すという事で、都会ではなかなか味わう事が難しい草木との触れ合いを楽しめる…。実は、メリットはそれだけでは終わらないのです。例えば省エネ、つまり建物で使うエネルギーを軽減できる効果が期待できます。太陽は空から高い温度で地上を照らします。そのため屋上が高い温度を持ちやすく、屋内が熱くなるため冷房を使わなければ耐えられない。しかし屋上に自然が存在することでその温度を軽減することができ、結果として屋内を冷やすためのエネルギーが少なくて済むのです。

体にも優しい!空気の浄化作用

普段時、道路には多くの自動車が走り大量の二酸化炭素(煙)を排出します。体の弱い人や小さな子供だと、その煙によって体調を崩しやすくなったりするなど悪影響が出てしまいますよね。しかし、屋上緑化はその煙などをある程度軽減してくれる効果があります。植物はその多くが光合成をする特徴を持っています。学校で習うもののため、聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。光合成は二酸化炭素を吸い、代わりに酸素にしてくれるという効果があります。そのため屋外の二酸化炭素を減らしてくれるため、体に優しい環境を生み出してくれるのです。

子供の成長にも!自然ならではの教育的効果

自分の暮らす街で、自然が豊富な場所というとどのような場所を思い浮かべるでしょうか。簡単に思い浮かべる場所では公園や山などを考えると思います。しかしそういった場所が近くにない人も多く、自然と触れ合おうとするとわざわざ遠くまで行く必要性がでてしまいます。屋上緑化は、まさにその自然系と触れ合うのに絶好の場所といえるでしょう。前述のように空気の浄化作用、光合成などといった知識を得たり、エネルギーについて知ることができるなどなかなかの教育的効果が期待できます。教科書だけでは理解しづらくても、実物と触れ合うことは良い学習になりますね。このように、屋上緑化には様々な面でのメリットが存在します。自分の近くに自然があることによる癒しや学習の効果。自然と触れ合うことで得られるものは、多く存在するのです。

屋上緑化とは、都会のビルの屋上に芝生や樹木、花を植えることによって二酸化炭素の削減を目指したり、人々の憩いの場を提供することです。ビルそのものの冷房効率を上げる効果もあります。